消費者金融で致命的なブラック認定!記録が消えるまでの期間を公開!

サラ金と呼ばれるサービスを利用する上で、一番気をつけなくてはならないことはなんでしょうか?短期的に見れば、それは「滞納」ですね。返すべきお金を返さないという行為はもっとも避けるべき行為です。

ですが、長い目でみれば、サラ金を利用する上でもっともマズイ状況というのは、それら滞納などの積み重ねで達してしまう「ブラック認定」と一般的に言われている状況です。このような話にまったく心当たりがない方は確認しておきましょう。

ブラック認定とは何かというと、要は「悪質な利用者」とみなされ、以後の貸付を断られる状態のことを指します。現在利用しているサラ金業者からお金を借りられないという状況に困るのはもちろんのこと、その影響は現在利用している業者だけに止まりません。そのような信用情報は業界全体で共有されている部分があるため、一度どこかの業者でそのような認定をされてしまうと、その情報は他社にも伝わり、同業他社においても同様の扱いを受ける可能性が高いのです。

つまりブラック認定をされてしまうと、すべからく借入ができなくなると思っておいて構いません。その影響はサラ金だけではなくクレジットカードなどにまで及ぶことがあります。キャッシュレスで利用できるものも多い現代社会のサービスにおいて、大きな影響が予想されます。

このように、一度ブラック認定を受けると何かと苦労することが多いのです。そのため、たった一回の短期の滞納で即座にこのような認定を受けることは少ないのですが、何度も何度も滞納を繰り返したり、長期間に渡る滞納をやってしまったりするとブラック認定されてしまう可能性が高くなります。

では一度ブラック認定を受けると、門前払いのような対応がずっと続いてしまうのでしょうか。

ブラック認定を受けると比較的長期間に渡ってその影響が続きますが、一度これをやってしまうともう二度とその認定を取り消すことができないわけではありません。その認定を受けるきっかけとなった金融事故などから時間を置くことでブラック認定をリセットできます。

そのために必要な時間は業者によっても変わりますから一概には言えません。また、ブラック認定という名称も正式なものではなく、あくまで俗称です。そのため、業者側が「ブラック認定した利用者の信用回復にかかる期間」というものを明確に表示しているわけではありません。詳細に知る必要がある方は、利用している業者に問い合わせたほうが確実です。

それでも大まかな目安として、だいたいの相場はあります。期間はブラック認定を受けるきっかけとなる金融事故によって変わります。長期に渡る滞納であれば5年、その他の返済事故や調停でも5年、自己破産では7~10年。それぞれの事故の後、これくらいの期間をおけば、またこれらのサービスを利用することができる可能性があります。

ただし、夜逃げや踏み倒しなど、公的な手続きを経ずに借金を返していない場合は除きます。この場合、その借金は無効になっておらず、債務がずっと生き続けていることになります。この場合は現在進行形で信用を失い続けている状態ですから、どれだけの時間が経っても信用は回復せず、これらのサービスを利用することはできなくなります。ブラック認定を取り消したいなら一度返済するか、自己破産などの手続きを取りましょう。

ちなみに、ブラック認定を受けた利用者にもお金を貸し付けるという業者もないではありませんが、それらの業者は法令を無視した業者である可能性が非常に高いため、利用しないことを強く勧めます。

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