サラ金審査

キャリアップのために私はサラ金を使いました

「サラ金」っていう言葉を聞くとなんだか怖くなりまね。わたしも以前はそうでした。なんとなく「銀行=良い、サラ金=悪い」みたいなイメージありました。なんでかわかりませんけど、「サラ金で首が回らない」とか「サラ金地獄」というような「サラ金」とセットにされる言葉がネガティブなものだったせいでしょう。でも、どうしてもお金を借りる必要が出てしまったんです。最初はやっぱり借り入れは銀行だ、と思って審査を受けましたが、20代で独身、不動産業勤務、給料も大したことがなかったので、結果はダメで、しょうがなくというか、サラ金を考えざるを得なくなったのです。

あ、なんでお金を借りる必要が出たか、というと、こんな話をするのも恥ずかしいのですが、手に職をつけてようかと思って、司法書士の試験を受ける予備校に通い始めることにしたんですね。不動産業をしていると、たびたび登記とかの関係で司法書士の先生にお世話になることがあるんですが、なんか結構儲かっているようにみえて、やっている仕事は大したことないんですが、手数料をべらぼうにとるじゃないですか、傍で見てて「これはいい仕事だな」って思ったわけです。それで、銀行によっては、こういうお稽古事に対応してくれるローンもあるようなので、それを借りられたらと思ったのですが、上に書いたように結局ダメでした。それでサラ金に手を出すことになったんです。

調べてみてまずわかったんですが、「サラ金」って「消費者金融」のことなんですね。いまでは「消費者金融」と「ヤミ金融」の違いもわかるのですが、当時はよく分からずに、「サラ金=ヤミ金融」みたいな感覚を持っていました。つまり、以前は「サラ金」って違法業者のことかと思っていたんですね。

さて、サラ金が違法業者でないということはわかったのですが、問題は星の数ほどあるサラ金から一体どの業者を選んだらいいのか、ということでした。まず最初に考えたのは金利のことでした。業者のサラ金をいろいろ調べてみると、下は5%から上は18%くらいまでかなりの幅があることがわかりました。最初はどういうことかよくわからなかったのですが、金利が安いということは、借りるお金がたくさんでなければならないということなんですね。これは貸す側したら当然のことですよね。大したお金も借りないのに低い金利だと大した儲けもないですもんね。

僕が借りる必要があったのは、司法書士の予備校の費用50万円くらいでしたので、50万円くらいだと金利は最高金利になってしまうので、いろいろ比べてみてもだいたいどのサラ金も18%くらいであることがわかりました。銀行はこれからさらに3%くらい下がるのにね。まあ、言ってしまえばこの金利の高さがサラ金の特徴と言えるのかもしれませんね。結局、わたし自身も経験したことですが、銀行で借りれなかった人、審査に通らなかった人がサラ金に来るわけですから、サラ金としてみればちょっとリスクが高めの人に貸すことになるわけですよね。そんでリスクが高めの人に貸すんだったら、サラ金業者も金利を多めにとっておかないとリスクが担保できない、っていうことみたいです。

あと、サラ金を借りてみてわかったことですが、審査が早かったです。銀行もだんだんとスピード審査みたいなものが出てきているみたいですが、まだまだ厳しい印象があります。それに対してサラ金は「とりあえず貸しちゃえ」というような勢いを感じます。ですから、その分自分で返済を管理することが大事なんでしょうね。

ということで自分なりのサラ金に対する印象をまとめてみました。今はサラ金から借りてみて良かったな、って思っています。おかげで司法書士の学校にも通えていますし、身を削って借金したんだったら、気合を入れてやらねば、という気持ちになっています。自分の経験を通して、サラ金もひとつの道具に過ぎなくて、結局は自分がどう使うか、ということなんだと思います。「サラ金地獄」にもなれば、逆に「サラ金天国」とはならないまでも自分の夢を叶えてくれる助けを与えてくれます。ちょうどナイフが人を殺す道具にもなれば、料理を作ったり、彫刻を彫ったりする生産的な道具にもなりうるのと同じです。

ですから、皆さんにもサラ金がどういうものかを理解したうえで、賢く使うことをおすすめしたいと思います。

銀行でのローン申請前にほとんどの人が消費者金融の利用を控えるワケ

現在、ローンというサービスは社会の多くの場所から提供されていますが、ローンを組む場所としてもっともスタンダードなものは、やはり銀行ではないでしょうか。古くよりお金の融通に関係した仕事を社会に提供しており、現在にあってもそれは変わりません。多額のローンを組むときはやはり銀行を選ぶという方も多いのではないでしょうか。

ですが、銀行にローンの申請さえ出してしまえば誰でもローンが組めるわけではありません。ローンにも一定の条件があり、その条件をクリアしているか審査があります。これを通過できなくては、ローンを組んでの運用計画も絵に描いた餅です。

そこで多くの方が銀行のローン審査を通過すべく神経をすり減らすことになりがちですが、そのような声として「サラ金を利用していると、銀行でのローン審査にマイナスになるだろうか」というものも聞かれます。この点について、少し考えてみましょう。

審査の基準や考え方は銀行それぞれによって違いもあり、外部から明確に答えを出すことはできませんが、一般的にいうと、銀行でどうしてもローンを組みたい方はサラ金の利用を控えたほうが賢明であると言えます。

ただし、サラ金の利用を抱えたままでどうしても新たにローンを組まなければならない状況になれば、申請を行う先は銀行という選択で決して間違っていません。むしろ非常によい選択だといえます。

なぜなら、ローンを始めとするお金の借入サービスに関して、非常によく目にすることになる規制が存在します。総量規制と呼ばれる規制であり、借り入れられるのは年収の三分の一までとされるのです。まったくゼロから借入を行なう際もそうですが、すでに借入がある場合はそれらの額も勘定に入れられた上で「年収の三分の一」という額が計算されることになります。すでに借入がある場合、新たに借りられるローンの額が低くなってしまうのは言うまでもありません。

これが銀行の場合、総量規制の対象外となっており、年収の三分の一という基準をことさら気にする必要がなくなります。そのため、サラ金を利用している状態で新たにローンを組むなら、銀行を選ぶのが賢明と言えるのです。

しかし、理論上はそのような結論になっても、実際の事情は異なります。先も述べた通り、銀行でローンをどうしても組まなくてはならないとき、サラ金の利用は控えておくのが賢明です。

たとえ総量規制とは無関係でいられる銀行であっても、そもそも審査を通過できなくては何の意味もありません。サラ金を利用している状態で審査を受けると、そもそもの審査通過が難しくなるのです。

無論、すでにサラ金の利用があるというだけで門前払いとされるわけではありませんが、そのサラ金利用分も一緒に検討材料とされてローン審査がされるのですから、審査通過に求められる条件がより一層厳しくなるのは明らかです。もともと余裕を持って審査に通過できる方であればまだ可能性はありますが、そこまでの余裕がない方だと、サラ金の利用によってさらに求められる社会的信用が足りず、審査に落ちるということも考えられます。

以上のようなことから、サラ金を利用した状態で銀行のローンを組むことが不可能とまでは言えないまでも、実際はそのような状態で審査を受けないほうが賢明なのです。そのときの資金繰りの状況によって、柔軟に判断しましょう。

生活保護と消費者金融、必ず心得ておきたい両者の関係!

お金に困っている方の身の上話によく登場するのが、「生活保護」と「サラ金」ではないでしょうか。この二つはどちらもお金に困っている方が最終的に利用することになるサービスです。

生活保護とは、何らかの事情で働けなくなった方でも飢え死にすることがないよう、最低限の生活を保障する公的扶助です。市役所などで申請し、審査に通過できれば社会からの生活支援を受けることができます。

一方のサラ金とは、民間企業などによって提供されている金融サービスの一つであり、お金の借入をすることができます。要は借金です。

両者は目先のお金が手に入るという点で共通しているため、お金に困っている人から頼りにされやすいサービスです。お金に困っている方にとってみると、いざというときに利用できるサービスが公共・民間でそれぞれ提供されていることに、大変な心強さを感じることもあるでしょう。

ですが、この両者には絶対に心得ておくべき関係性があります。そのことについて、簡単にご説明しておきましょう。

先に答えを言っておくと、生活保護とサラ金、この二つのサービスはどちらか一つしか利用することができないとご理解ください。つまり、生活保護を受けながらサラ金からもお金を借りるといったようなことはできないのです。

なぜこの両者は両立不能なのでしょうか。それは、生活保護とサラ金、それぞれを利用する上で必要になる条件を考えればわかります。

まず生活保護について、これが最低限の生活を保障する公的扶助であることは先にも述べましたが、これは当然「何らかの事情で自分の収入が得られなくなった方」が対象になります。働けるのに働かないといったような相手が受けられる類いのサービスではありません。例えば、仕事ができないくらいのひどい怪我や病気などにより、生活をまかなうだけの収入が得られなくなったケースなどに許可が下りるとイメージしてください。

一方のサラ金の場合、「貸したお金に利子をつけて返せる方」にだけサービスが提供されることがほとんどです。サラ金もボランティアで提供されているのではなく、れっきとしたビジネスです。売り上げは利子によりますから、利子をつけて返せるだけの収入がない方にはお金を貸し付けないのが一般的です。したがって、お金に困っていると言っても、まったくの無収入の方はサラ金を利用できません。

ここで両者の条件を加味し、二つのサービスを同時に受けられるかを考えてみましょう。

生活保護の申請が通るほどの事情で収入に困っているのであれば、かなりの確率でサラ金の審査を通過することができません。利子をつけてお金を返せるだけの収入が無ければ、サラ金はお金を貸し付けないからです。逆に、その条件をクリアできるのであれば、今度は生活保護の審査を通過することができません。借りたお金に利子をつけて返せるだけの収入があるのであれば、生活保護の対象者として不適格だからです。

以上のようなことから、生活保護とサラ金はどちらか一つしか選べない可能性が高いのです。このことをよく心得ておきましょう。

ちなみに、サラ金などの利用によって借金がかさみ、これで生活が困窮して生活保護を考えられるケースがあります。この場合、生活保護のお金でサラ金への支払いをするという方法を思いつくかもしれませんが、このケースではまず先に自己破産を行なってから生活保護に移行するのが一般的です。このケースにおいても両者を両立させることは不可能ですからお気を付けください。

サラ金とは?社会常識として押さえておくべき基礎知識はコレです!

「お金が足りなくなって、サラ金から借りた」、「サラ金への返済が苦しい」など、サラ金に関する話を一度くらいは身近で聞いたことがあるのではないでしょうか。なんとなくお金に関するサービスなのだろうなということはほとんどの方がお気づきかと思いますが、この「サラ金」と呼ばれるものについて、実は詳しく知らないという方も少なくありません。「サラ金」と呼ばれるサービスの詳細について、社会常識の一つとして基礎知識を押さえておきましょう。

まず「サラ金」という聞き慣れない言葉についてです。お金に関するサービスであるらしいことは「金」という文字からもわかりますが、前半部分の「サラ」とは一体なんでしょうか?

実はサラ金という言葉はある名称の略語です。正式には「サラリーマン金融」という名称であり、それを略して「サラ金」と呼ばれていたのです。

サラリーマン金融という言葉自体、現在ではあまり聞かれない言葉ではないでしょうか。今でもサラリーマン金融という言葉が頭にあって、その略語である「サラ金」という名称を使用される方もいらっしゃいますが、業者側がこの名称を進んで使っている場面はもうあまり見られません。

現在では、「消費者金融」などという名称のほうが使われる機会が多いのです。業者側からも社会一般側からも、こちらの名称の使用が一般的になってきています。それゆえにピンとこないかもしれませんが、サラ金とはなにかといえば、消費者金融のことであるとご理解ください。

そのため、サラ金と呼ばれようが消費者金融と呼ばれようが、両者の間に本質的な違いはありません。要はお金の貸付サービスなのですが、公的な表現でいえば「消費者金融」となり、より俗っぽい、そして少し古い表現でいえば「サラ金」となると思っておいても構いません。

しかし、サラ金は消費者金融よりも法的にグレーであり、利用者が債務に苦しむイメージがつきまとうことがしばしばあります。同じようなサービスを指す言葉なのに、この違いは一体何なのでしょうか。

これは一昔前の社会的な事情が大きく関与しています。業者達が自身でサラ金という表現を使いたがらなくなったのも、その事情による部分が大きいのです。

現在の消費者金融がサラ金と呼ばれていた頃、当時の貸付によって多重債務に陥る方が後を絶ちませんでした。返済に苦しむ方が続出し、社会問題にまでなったのです。

金融サービスもビジネスの一つですから、社会一般からのイメージが悪くなるのはよいことではありません。そのため、悪いイメージが定着してしまった「サラ金」という表現は使われなくなっていき、新たに「消費者金融」という看板を掲げて再出発を果たしたというわけです。

サラ金という表現が一般的に使われていた頃のことをよく知っている方の中には「サラ金=闇金」といったようなイメージを持たれている方もいらっしゃいます。当時においてもこれが必ずしも正しい図式ではありませんでしたが、それくらい当時の社会においてサラ金が社会問題になっていたということです。

ちなみに、現在でもサラ金という表現がまったく使われないわけではありませんが、もちろん「サラ金=闇金」ではありません。サラ金という名で呼ばれることのある業者であっても、きちんと法令に則ってサービスを提供していらっしゃいます。法令に則っていない業者であれば、掲げられているその看板が「サラ金」であろうが「消費者金融」であろうが、十把一括りに「闇金」と呼ばれることになります。

サラ金という言葉のイメージに惑わされず、きちんと実態を把握しましょう。

利用者必見!サラ金から送られてくる3つの郵便物と上手な対応法!

「サラ金の利用を、できれば周囲に知られたくない!」とお考えの方は決して少なくありません。サラ金は借金をする場所でありますから、どうしても後ろめたい思いを感じられる方が多いものの、決してこれ自体が反社会的な行為なわけではありません。

ところが、やはり借金というリスクある行為に対し抵抗のある方も多いですから、サラ金のイメージも悪くなりがちです。利用前・利用中・利用後、あらゆる段階においてサラ金とのご縁を周囲に知られたくないという利用者の声は、切実なほど聞かれます。

中でもよくあるのが、「サラ金から送られてくる郵便物が心配でたまらない!何とかならないのか……」というものです。

サラ金もまた合法的な社会の中のサービスですから、利用者との連絡手段に郵便が使われることもよくあります。郵便物は差出人の宛名がしっかりと書かれているのが通常です。サラ金から郵便物が来てしまえば、自分がサラ金と縁があることが一発でわかってしまいますよね。

しかも郵便は決まった時間に来るわけではありません。いつ来るとも知れない上に、一度来てしまえば周囲への影響力が大きなものです。一日中郵便受けの前で待機しているわけにもいきませんから、とても悩ましいですね。

ですから、サラ金から送られてくる可能性がある3つの郵便物について知り、それぞれの特徴ごとに上手く対応しましょう。その方法をご紹介します。

1 利用にかかる必要物

サービスの利用前における初期の手続きなどにおいて送られてくる可能性があります。具体的な郵便物はサラ金会社のサービスにもよりますが、利用にあたっての書類や確認事項、利用に必要なカード類などが送られてくる可能性があります。

これはサービスの利用を始める上ではどうしても避けられない事務手続きという意味合いが強く、「これらのものを送らないでほしい」という願いに対応してもらうのは難しいこともあります。

ですが、これら事務手続き系の郵便物であれば、店舗や無人機械での受け渡しに対応してくれたり、郵便の封筒に社名を書かないでくれたり、何らかの対応をしてくれる可能性があります。事情を説明し、対応をお願いするのもよいでしょう。

2 催促状

サラ金を利用中、返済が滞ったときに送られてくる可能性がある書類です。言うまでもありませんが、返済が滞っている事実を通知し、対応を要求している書類です。

これは返済が滞った場合だからこそ送られてくる郵便物です。送られてくる事情が事情だけに、この郵便物に限ってはどこまで会社側から配慮を得られるかは未知数です。催促状が発送される前に会社に連絡し、返済の予定などを速やかに連絡すれば発送を食い止めることができるかもしれませんが、行き違いになった場合はもう止めることができません。
サービスを問題なく利用することで回避できる郵便物です。

ちなみに、サービスを問題なく利用している場合、催促状以外に郵便物が頻繁に送られてくるということはあまりありません。サラ金会社からの郵便物は極力避けたい場合、滞納しないように気をつけましょう。

3 DM

サラ金を利用した後、かつての利用者などに送られてくる可能性がある郵便物です。現在縁がないのなら無視してもよい郵便物ですが、そのようなもののためにサラ金とのご縁が周囲に知られてしまうのも困りものですね。

DMが送られてくる場合、そのサラ金会社に連絡してDMの郵送を止めるように連絡してみましょう。それでもDMが止まらない場合、郵便局に出向いて受け取り拒否として対応することもできます。

就職活動前に理解しておきたい、サラ金利用に対する社会的評価!

サラ金に関する悩みの声としてメジャーなのは資金繰りに関する話ですが、それ以外のものも聞かれます。サラ金を利用していることそのものが悩みとなっていることもあります。

「現在就職活動中なのだが、実はサラ金を利用している。これは就職活動においてマイナスとなるのか?」という声が聞かれます。サラ金での借金は果たしてマイナスとなるのでしょうか。

この悩みの答えは、サラ金というものの理解を深めることによって得られるでしょう。サラ金そのものについて詳しく考えたことがないという方は、一度立ち止まってみて、利用しているサラ金というものをよく見つめてみてください。

サラ金という言葉からは「いかがわしい」、「普通の人はやらない」というイメージがつきまといがちですが、それは本当に正しいのでしょうか?実際にサラ金を利用された経験があるならなおさらです。サラ金は本当に、自分のステータスが問われる場面においてマイナスとなり、隠さなければならないようなものなのでしょうか。この点をハッキリさせましょう。しっかり振り返ってみると、サラ金利用者のほとんどの方が自信を持てるのではないでしょうか。

サラ金とは、違法性のある金融サービスを指す言葉では決してありません。サラ金=いかがわしいという図式は、あくまで世間一般的に定着してしまっているイメージに他なりません。もしサラ金と呼ばれるビジネスが違法性のあるものならば、社会の中で堂々と一般消費者を募り、幅広く貸付ビジネスを提供することなど可能でしょうか。違法性あるものならば、ここまで社会のいたるところでビジネスが行なわれていることの説明がつきませんよね。

もうお分かりかと思いますが、サラ金は合法的なサービスです。したがって、サラ金はあくまでそのサービスを提供している会社の規定に則り、個人の判断で自由に利用できるものです。サービスの内容自体について、多少賛否が分かれる部分もあるものの、これを個人の責任で利用することには何の問題もありません。

そうである以上、サラ金を個人の責任において使っていることが不当な扱いを受ける理由にはなりません。したがって、サラ金を利用しているからといって、就職活動に不利になるというような話にもならないのです。

そのため、サラ金の利用があるからといってそれを必要以上にひた隠しにする必要はありません。問題のない範囲で上手にサービスを利用し、返済もきちんと行なっている限り、社会的に問題視されることはありません。

社会の中でのサラ金の位置づけはこのようなものになっていますから、サラ金の利用について問われるかどうかもわかりません。そもそも聞かれないことも決して少なくないでしょう。もし借入などの状況について聞かれた場合、正直に答えてください。下手に隠すほうがかえって不信感を持たれてしまいます。

ただし、サラ金の利用額が身の丈を超えるような高額のものであったり、返済に滞納の跡が見られたりするときは、それがマイナスに働くことがあります。

これはサラ金を利用していること自体がマイナスになっているのではなく、利用額や返済状況が適切なものになっていないことで社会常識のほうを疑われ、それがマイナスになるのです。サラ金の利用状況もまた、自分の人間性の表れとしてチェックされているのだとご理解ください。

サラ金の利用がある方が就職活動をされる場合、以上のようなことを理解して適切に対応するとよいでしょう。

サービスを激変させたサラ金規制法、業界の変化を簡単に解説!

サラ金という言葉を聞くと、無節操にお金を貸し付けている危険なサービスだというイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに以前、サラ金は社会問題になったほどトラブルを頻発させた過去はあります。ですが現在はそのような過去を受け、サービス自体もだいぶクリーンなものに変わってきています。

何より大きいのが、法規制ができたことでしょう。「サラ金は無節操」というのはただのイメージであり、現在はサラ金も法規制に則って営業がされていることがほとんどなのです。

中でも特に影響が大きかったのが「サラ金規制法」と呼ばれる法律です。これが制定されたことによって、サラ金業界は激変したといってよいでしょう。現在でもサービスの在り方を決定づけている法律です。

この法律で禁じられているサービスは利用できないということになるのですから、一般人にも無関係ではありません。この法律がどういうもので、これによって何が変わったのか、サラ金を利用する方もそれぞれで確認しておきましょう。

サラ金規制法によって大きく変わったのは、「金利が下がったこと」そして「貸付可能額に制限が設けられたこと」です。

これらの規制内容からも分かる通り、過去におけるサラ金の実態において、金利は高く、貸付可能額にも現在のような規制は存在しなかったわけです。したがって、サラ金を利用した方の中からはついお金を借りすぎてしまう方も続出し、高い金利に苦しめられることになってしまいました。どれだけ返済しても金利の高さから元本もなかなか減らず、多重債務へと陥り、自殺者まで出てしまったのです。

このような事態が社会問題にまで発展し、社会からサラ金への規制がかけられるようになりました。それがサラ金規制法であり、金利や制限額が法律によって規定されるようになったというわけです。

したがって、金利については現在でもサラ金は高いと言われることもありますが、これでも過去のサラ金の実態に比べると低く抑えられるようになったのです。以前は「グレーゾーン金利」などと呼ばれる金利があり、現在の上限金利よりもさらに高いものだったのです。一定の条件を満たせば認められる金利ではありましたが、これが規制法によって禁止されることとなり、現在の上限金利が定められました。これによって、利用者が不当に高い金利に苦しむということが減ったのです。

そしてサラ金規制法によって大きく制限されることになったもう一つが貸付可能額です。

総量規制などと呼ばれるものであり、貸付業者が利用者に貸し付けられる最大額は、利用者の年収の三分の一までと定める規制です。これにより、利用者がつい借りすぎてしまうことを防ぎ、多重債務へと陥りにくくしたわけです。

お金をたくさん借りたい方や貸したい業者にとってはやや不満のある規制かもしれませんが、過去に多くの利用者が適正な額を誤ったこと、また業者側も利用者が多重債務に陥るほどの額を貸し付けてしまったことなどを考えると、このような規制が作られてしまうのもやむを得ません。双方にとって適正な付き合いをするための一つの基準だとご理解ください。

サラ金規制法によって、以上のような変化があったわけです。簡単に言えば、金利を下げ、利用額にも規制が作られたと言えますね。金利が高く、利用額が不当に大きいほど返済に苦労することになりますから、要は無謀な利用をできなくして、多重債務に陥る人を減らすような規制だと言えます。

「サラ金=危険」は本当?正しく知るべきサービスの実態!

「サラ金で借金を作るのは危険だ」という声がしばしば聞かれます。サラ金を利用すると人生が破綻するというような言われ方をすることもあるのですが、それは果たして本当なのでしょうか。

それは必ずしも正しい認識とまでは言えません。サラ金を利用しても人生を破綻させずに生活している方はいらっしゃいます。サラ金が少し特殊なサービスであるのは間違いありませんが、イコールで誰にとっても危険とまで言うのは少し行きすぎというものでしょう。

そもそも、現在は消費者金融と呼ばれることも多いこれらのサービスが利用者を必ず不幸に追い込むようなサービスを行なっているのだとしたら、社会から存続を許されるのでしょうか。

「サラ金は危険!」というイメージがどうしても強い方は、以下のことについて、是非確認してみてください。

まず、サラ金業者は決して違法なことをやっている業者ではありません。れっきとした一企業として社会の中で活動しており、関係各所への届け出などもきちんと行った上でビジネスを行なっている業者がほとんどです。合法的なサラ金と違法な闇金が混同されていることもありますのでご注意ください。サラ金は、あくまで合法です。

ではなぜ合法であるはずのサラ金に「危険」というようなイメージがつきまとうのでしょうか。

一つは過去のイメージが尾を引いていることがあります。サラ金という名称は現在はあまり使われておらず、「消費者金融」などといった呼ばれ方をするのが一般的になりつつあります。サラ金が「サラ金」と一般的に呼ばれていた頃、サラ金の貸付によって多重債務に陥る方が後を絶たず、社会問題にまでなったことがあります。

その当時の問題を今でも覚えている方にとってみると、「サラ金=危険」というような図式が直感的に頭に浮かびやすい部分はあるでしょう。

現在は法律も整備され、過去とは違い健全な利用が可能になるような下地が整えられています。変わったのは業者の名称ばかりではありませんので、以前よりは安心して利用できるようになっています。

サラ金のイメージが今一つであるもう一つの理由は、単純に借金をすることへのリスクを危険視した意見であることが多いのです。

借金というものにはすべからくリスクがつきまといます。借りたものは返さなくてはならないわけですから、要は未来に自分が手にするお金を先に手に入れているととらえている方もいらっしゃるでしょう。

しかしそれは単にお金を手にするタイミングを先倒しにしただけという話ではありません。お金を借りた対価として利子が発生しますから、本当に将来手にするお金よりは手取りが少なくなりがちです。さらに、お金を返すためのアテが外れ、返せると思っていた借金が返せなくなり、窮地に追い込まれる可能性もないわけではありません。そのような事態に陥ると、一気に借金が苦しくなります。

借金にはこのようなリスクがありますから、確実性を重んじる方達からはどうしても敬遠されがちです。そして、借金そのものを提供しているサラ金というサービス自体が「危険である」として認識されがちなのです。こちらのケースを厳密に言えば、サラ金というより借金そのものを危険視しているといったほうが正確であり、決してサラ金業者が特別に危険だということではありません。

以上のようなことから、「サラ金=危険」という図式はそこまで成り立たないことがわかりますね。むろん業者にもよりますし、借金そのものにリスクがあるのもその通りですが、利用すれば一方的に不利益を被るような、その手の危険性はないということは正しく理解しておきましょう。

サラ金の滞納でかかってくる電話、絶対に覚えておくべき対処法!

お金を融通してくれるという点では便利なサービスと言えるサラ金ですが、利用にあたってはやはりいくらかの注意は必要です。お金が絡む話はトラブルに発展するケースも多く、利用にあたっては事前の取り決めをきちんと守ることが必要です。

それらの取り決めがきちんと守られないとき、やはりサラ金業者側もある程度踏み込んだ対応を取らざるをえなくなります。例えば、期日までの返済が滞り、催促状などにも応じてもらえないときなどは、業者側も積極的に電話連絡を試みてくることがほとんどです。

当たり前じゃないかと感じられるかもしれませんが、実はそうでもありません。サラ金業者側も以前より利用者への配慮を強めており、サラ金の利用が周囲に知られないように気を付けていることが多いのです。そのため、周囲の人に利用が知れてしまうような電話連絡をできるだけ控える業者も少なくありません。

そのような状況に慣れ、そして周囲の人にサラ金の利用が知られたくないと感じている利用者にとって、業者側から電話連絡が来るというのはルール違反だと感じられることもあるかもしれません。

このとき、電話連絡はできるだけ避けてほしいと感じている利用者は、理解しておくべきことと同時に、覚えておくべき対処法があります。

近頃の業者であれば、確かに利用者の心的負担を配慮して、電話連絡を控える傾向はありますが、それはあくまで「きちんと利用してもらっている間の話」です。滞納を始めとする、サラ金の利用におけるルール違反ともとれる行為を利用者側がやってしまった場合は、利用者への配慮といっても限界があるのです。

そのため、利用者への電話連絡などをできるだけ控えるという方針の業者であっても、滞納などへの対応としては電話連絡が来ることは十分に考えられます。利用者側の落ち度への対応となりますから、多少は配慮が受けられなくなることは十分に了解しておきましょう。

さて、では電話連絡はどれくらいの事態に対してされるものであり、どう対処するのがよいのでしょうか。

滞納も初期の短期的な滞納に対しては催促状だけで対応する業者も少なくありません。これらの段階で返済を終えた利用者に対しては電話連絡が来ることもありません。

ですが、催促状を何度送っても返済がされず、その他の反応もまったくないとなれば、業者側もいよいよ本気で催促の連絡を取るようになります。業者側からしても、貸したお金は何としても返してもらわなくてはなりませんから、利用者に直接連絡を取る必要があると判断されれば、当然利用者への電話連絡もされるようになります。

したがって、電話連絡が来るというのは、とにかく業者側が利用者と連絡を取りたがっていると判断できるのです。業者側にとって一番困るのはお金を返してもらえないことですが、その危険性が高いとされる状況こそ「利用者と連絡が取れなくなる状況」なのです。

業者側としてもすでに何度も催促状を送った上で、それでも利用者側から反応がないというのはとにかく不安を感じる事態です。だからこそ利用者と連絡を取ろうと必死になっている部分もありますから、業者側からかかってくる電話連絡には素直に応じるようにしてください。

今お金がないから業者側と話したくないという方もいらっしゃるとは思いますが、それならそうと業者側に伝えておくだけでも違います。電話を無視していると、やがて携帯だけではなく、自宅や職場にまで連絡がいく可能性もあります。とにかく連絡に応じ、業者側を安心させることが第一なのです。

金貸しの利用に超重要な限度額!それが決まるカラクリを大公開!

お金を一時的に借り入れられるサラ金業者は、お金を上手に運用できる方にとってはおもしろいサービスになることでしょう。よく利用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

サラ金の上手な使い方を心得た方にとってみると、どんどんお金を借りたいとお考えの方もいらっしゃるとは思いますが、残念ながらサラ金も利用を申し込めば無制限にお金を貸し付けてくれるわけではありません。

サラ金の利用経験がある方はご存じでしょうが、サラ金には「利用限度額」というものが設定されるのが一般的です。利用は、その限度額の範囲内でのみ行なわれるのが通常で、その限度額を超える額を借り入れることは不可能なのです。

この対応を特に気にしていない方、実はもっと借りたいので不満を持っている方、いろいろ感想がおありだとは思いますが、この限度額が決まるカラクリをご存じでしょうか。限度額も適当に決められているのではなく、それぞれの相手にあった限度額が決まるメカニズムがあるのです。それを知れば、さらに上手にサラ金を利用することができますので、是非知っておきましょう。

まず最初に確認しておくべきことは、サラ金のサービスを規定している法律の存在です。

サラ金の限度額は業者によっても多少の違いがありますから、法律の存在を知らないとなると、業者の規定によって限度額が決まっているものと感じられるのも無理はありません。ですが、実際にはサラ金業者のサービスを規定する法律の存在があり、業者はこの法律にしたがってサービスを提供しているのです。

大きく関係しているのは、総量規制と呼ばれるものです。これが借入限度額に大きく関わる法律になります。これは、業者が貸し付けてよいとされる限度額は、利用者の年収の3分の1までと定める法律です。業者はこの法律を受けて、利用者の限度額を設定しています。

例えば、利用者の年収が300万円であれば、業者側が貸し付けることのできる限度額は3分の1の額である100万円までと自動的に決まってしまうわけです。これは法令で定められた基準ですから、業者側にはこの基準を破ることができません。もっと借りたいと利用者が業者側に頼んでも、業者側にもどうすることもできないのです。

このことを知っておけば、もっとたくさんのお金を借りるための方法が見えてきますね。法令で年収の3分の1までと限度額が決まっている以上、限度額を上げるには自分の年収を増やせばよいのです。

先の例で言えば、年収を300万円から900万円に増やしたとしましょう。こうすれば法令は変わらずとも、自分が借りられる限度額は100万円から300万円に増えることになります。業者側にとっても、貸し付けられる額が大きいほうが利子という収入源を得やすくなります。その意味では、貸し付けられる額を大きくできる顧客はありがたい顧客ということになるでしょう。

このように、借入限度額は業者側が独自に設定しているのではなく、利用者のステータスによってある程度機械的に決まってしまう部分があることを理解する必要があります。

ただし、年収があまりに高くなると、年収の3分の1までも借りられなくなることがあります。業者ごとに、貸付可能な最高額というものがあります。これは各業者が独自に定めているもので、業者によって額の違いがあります。年収が高すぎて、3分の1の額にしても業者の最高額を上回ってしまう場合、業者の最高額のほうが限度額として決まってしまいます。この点には注意し、年収が高い方は貸付最高額の高い業者を利用しましょう。

利用自体NG?冷静に確認したい、警察官における消費者金融利用のTPO

現在は消費者金融と名前が変わってきていますが、かつてサラ金と呼ばれたそれらサービスは社会のいたるところに存在します。現在でも多くの方が借入を利用されています。

これらサラ金に関する話の中で、「無理のない範囲での利用」や「上手な資金運用」などが叫ばれがちですが、どれもこれも利用そのものについての是非を問うものではありません。それもそのはずで、サラ金は確かに特殊なサービスではありますが、利用自体は個人の責任において自由に利用することができます。

そのようなサラ金の利用ですが、ごくまれに「利用自体がアリなのかナシなのか」という悩みの声が聞かれることがあります。サラ金業者の審査に通過でき、なおかつ個人の責任において利用するのなら問題はないはずですよね。

実は、利用自体の是非に悩んでいる声の主は、職業柄の理由でサラ金の利用を思い悩んでいる方が多いのです。そのような職業として「警察官」などがあります。

警察官について多くの説明は必要ありませんね。社会の秩序を守ることを仕事としている職業です。彼らはその職業の性格と、さらに公務員という性格を併せ持っていることから、サラ金の利用自体がNGなのではないかと思い悩まれることが多いのです。

サラ金の利用は、警察官という身分においては不適切なサービスなのか、少し考えてみましょう。

そのような悩みは、サラ金という言葉につきまといがちなあるイメージから発生することが多いのではないでしょうか。サラ金はかつて多重債務者を多数出してしまい、自殺者も出るほどの社会問題となってしまいました。このことから、サラ金というサービス自体に、何か反社会的なイメージがついてしまった部分は否めません。

現在は消費者金融と名前は変わっているものの、サービス内容自体は似たようなものです。警察官という立場上、反社会的なイメージのあるサービスを利用することはためらわれる部分もあるでしょう。

ですが、これはあくまでイメージや風潮の問題であって、警察官がサラ金を利用したからと言って法令に違反するというようなことはありません。警察官という職業にあっても、あくまで一社会人として、個人的に利用する上で問題はありません。

むしろ現職にある方であれば、審査を簡単に通過できる可能性すらあります。サラ金業者にしてみても、貸したお金を確実に回収するため、職業の安定性というものは厳しくチェックしています。その点、警察官という身分は、近年では珍しい部類に入るほど安定した職業であり、社会的信用という点で言えば申し分がないのです。優良な顧客として、喜んで業者は貸付を行ってくれるでしょう。

では、これから警察官を目指している方がサラ金を利用しているケースについてはどうでしょうか。サラ金を利用していると採用試験に不利になるというようなことがあるでしょうか。

これについても、そこまで心配はいりません。サラ金に違法性がないのは先も述べた通りです。個人の責任において、きちんと正しく利用しているのであれば、サラ金の利用がことさら問題視されることはありません。

ただし、現職であってもこれから目指している方であっても、利用の仕方には気をつけましょう。いくら違法性がないとはいえ、やはり警察官という身分の責任上、サラ金で身持ちを崩すというようなことはNGです。本人にいくら返済の意志があるといっても、身の丈をはるかに超えた無謀な借金を作っていると周囲から問題視される可能性はあります。

以上のように、警察官のサラ金利用は可能ではあるものの、一般人以上に慎重な利用が必要と言えます。